公開日 2025.04.09. 最終更新日 2025.04.09.
CONTENTS
OTOKO DESIGN 43年目の挑戦
― “街の床屋”から“男の価値を上げるブランド”へ ―
1. 創業1982年。街の理容室から始まった物語
1982年4月8日、埼玉・新座市で「KOTOBUKI」が生まれました。
創業者である三島一郎――現在も現役の理容師としてハサミを握る“マスター”です。
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時代を超えて受け継がれる技術と信頼。パーマオーダー率は48%を超え、業界でも稀有な“ゴッドファーザー的存在”として、今も現場に立ち続けています。
2. 二代目が挑んだ、V字回復のリブランディング
2000年代、高齢化に伴い新規来客が減少。「このままでは終わる」と立ち上がったのが、2代目・三島裕和。
彼は、スタッフの夢や理念を集め、「お客様との対話を通じて新しい自分に出会える場所」をコンセプトにリブランディングを開始。
こうして誕生したのがブランド「OTOKO DESIGN」です。
3. 15分5000円で「オトコを上げる」体験を
私たちの強みは、15分5000円の高回転・高付加価値スタイル。
「短い=手抜き」ではなく、「無駄を極限まで省いた濃密な15分」。
対話を通して悩みや希望を引き出し、熟練の職人が“清潔感・色気・印象”を一瞬で引き上げます。
なぜ15分?どうして5000円?
その理由を、実際に体験してみてください。
■ ご予約は24時間受付中
→予約する
4. 都内からも通う、「美意識の高い男たち」へ
OTOKO DESIGNには、東京都心から高級車で通う経営者や著名人も来店します。
理由は明確です——
「自分の悩みを真摯に聞いてくれて、ピンポイントで解決してくれる場所」だから。
都心のサロンにはない“職人の温度”と“本物の技術”を求めて、口コミだけで遠方から訪れる方も増えています。
5. 43年目、私たちはまだ挑戦の途中にいる
私たちは今も、“オトコを上げる”という価値に本気です。
全スタッフがLAなどで定期的に技術研修を行い、仕入れた技術を日本人の毛質骨格に合わせてヘアデザインを再構築。
朝礼ではクレド(行動理念)を確認。
オーナーがいなくても店舗が回る、プロフェッショナルなチームへと成長しています。
2019年にブランディングに力を入れ商標登録をおこないました。
本格的にブランディングに取り組んだ結果
・売上315%上昇の1億3500万円
・客単価15000円のサービス提供
・理容業界平均パーマオーダー率9%の中OTOKO DESIGNは23%という驚異的な比率
を続々と達成。この取り組みにより、経済産業省後援ブランド・マネージャー認定協会ブランディング大賞を受賞しました。11万店以上ある理容室で、唯一。
さらには自社だけでなく業界活性化のため、惜しみなくノウハウを公開。
人の肌に刃物を使って直接触れ、身を整えるお手伝いができる唯一の職業である理美容師のステータスを上げ、
世の理容師全員、自らの職業に誇りを持ってほしいから。
もちろんスタッフ第一主義で、技術向上のためのグレーな働き方を一切否定。「高技術・稼げる・休める」姿勢が認められ、健康経営優良法人認定。
43年続く老舗だからこそ守るべきものがある。
そして、変え続ける覚悟がある。
いつもご愛顧、ありがとうございます。
あなたの15分が、明日を変える
男の印象は「髪型」から変わる。
この15分が、あなたの新しいスタートになるかもしれません。
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